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高校物理の最もおすすめの参考書はこれ! 「物理のエッセンス」

大学受験

高校生が感じる「物理の壁」

皆さんは物理は得意ですか?理系の高校生ならばほとんどの人が物理を勉強しますよね?でも授業が分かりにくかったり、問題が解けなかったりして挫折してしまう人も多い科目です。

数学よりも身近なテーマを扱っているはずなのに、原理を根本から理解することができず、公式に当てはめてみるも上手く解くことができない… こんなことなら生物をとっておけばよかった… こんな風に考えてしまう人が多いことが事実です。

しかし、本来は物理はとても面白くて、奥が深い科目なのです。入試対策という面においても、一度理解をしてしまえば安定して高得点が狙える科目です。物理を楽しく理解し、有効に活用するために役立つ参考書を紹介します。

物理を学ぶすべての高校生が持つべき名著 「物理のエッセンス」

この本は知っている人も多いかもしれませんね。浜島清利さん著の物理のエッセンスです。このシリーズは、赤色の力学・波動編と青色の熱・電磁気・原子編の二冊に分かれています。現在四訂版まで刊行されていて、高校生で物理をとっている人ならほとんどの人が知っている参考書です。周りにも持っている人はいませんか?

エッセンスとは本質、神髄という意味です。この参考書は教科書からは学ぶことのできない物理の本質を教えてくれる参考書です。上の画像を見てみてください。左のほうに1 2 & 8 9 10と書いてありますよね?この数字が何を意味しているか分かりますか?

これは1を初歩、10を発展としたレベルのことを表しています。教科書からは3~7までしか学ぶことができないと著者は書いています。この物理のエッセンスは残りの1、2と8、9、10の部分を解説している参考書なのです。

なんでそんなに有名なの?

解説のわかりやすさ

教科書やその他の参考書の解説は、問題を解くことに重点を置いていて、物理の現象の根本的な部分の解説がおろそかになっている印象があります。また、ある程度の知識は持っていることを前提としていることが多いです。

しかし、物理のエッセンスは違います。教科書の導入よりももっと基礎的で根幹の部分(レベルで言うと1、2の部分)の解説がとても丁寧にされています。教科書よりも初歩的な部分を図やイラストを用いて丁寧に解説しているので、物理の初学者や先生の授業が分かりにくくて困っている人にもピッタリの参考書です。

理解を深める設問

この本のところどころには解説の理解をより深める設問が用意されています。これが本当によくできています。多くの高校生がつまずきがちなポイントがしっかり含まれていて、つまずいてしまった人への解説も丁寧です。間違えることで理解が深まることも多いのでこの設問はほんとうにありがたいです。

豊富なわかりやすいイラスト

参考書にとって大切なイラストもこの参考書にはたくさん含まれています。物理現象を文章で理解するのは大変ですが、矢印や色を多く使った図を見ることで、視覚的にも多く情報が入ってくるので効率よく理解することができます。



どんな人に向いている?

物理を初めて学ぶ人

・先生の授業が分かりにくい人

・物理を得意科目にしたい人

これらの条件に当てはまる人には物理のエッセンスはピッタリの参考書です。基礎的な部分から発展的な部分までわかりやすく解説してくれるので、物理がきっと得意になると思います。

こんな人には向いていないかも?

・すでにしっかり理解していて発展問題を解きたい人

・とにかく多く問題を解きたい人

この条件に当てはまる人にはあまり向いていないかもしれません。とはいえ、物理の理解をより深めてくれると思うので、買ってみるのもいいと思います。

迷っているなら買うべき!必ず助けになります

完全に理解していたと思っていても、ふとした時に疑問が浮かんでくるものです。そんな時にこの参考書は必ずあなたの助けになります。持っていて損はない参考書といえるでしょう。

力学、波動編と熱、電磁気、原子編の二冊がありますが、どちらもぜひ買ってみてください。

 

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