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赤本に配点が書いてない!?そんなときにやるべきことを解説します

受験


大学受験に必須の「赤本」

こんにちは!今回は赤本についての話です。

皆さんは赤本を知っていますか?赤本とは、教学社が刊行している参考書のことを言います。大学受験の二次試験の過去問が、各大学ごとにまとめられています。その名の通り、真っ赤な表紙ですごく目立ちます。皆さんも書店で見たことがあるかもしれませんね。

大学受験をしていくにあたって、今や赤本は欠かすことのできない存在となっています。赤本は各大学の過去問とその解説が分かりやすく載せられているので、長年多くの受験生に愛用されています。

赤本を使うにあたって、学生の皆さんが持つであろう疑問は以下のページで解説しています。ぜひ見てみてください。

赤本はいつ買うべき?何年分買えばいい?受験生が気になる疑問を徹底解説
赤本は大学受験において欠かすことのできない存在です。ですが、赤本も使い方を誤ればその学習効果は大きく減少してしまいます。この記事では、赤本を使うにあたって学生の皆さんが持つ疑問についての解説を行っています。

このように、赤本は大学受験対策に関しては非常に優れた参考書なのですが、たった一つ皆さんにとって使いにくい点があるのです。それについてこれから解説していきます。

実は赤本には問題の配点が載っていないんです!!

そうなんです。実は、赤本には問題一問一問それぞれの詳しい配点が載っていないのです。そして、問題の採点基準も載っていません。

これ、結構困りますよね?過去問を自分で解いても、自分が何点を取ることができたのかを正確に知ることは難しいというのが現状です。赤本に載っているのは、科目ごとの配点だけです。

例えば、数学200点、物理100点、化学100点、英語200点で、合計600点満点などという情報は知ることができます。ですが、数学の問一の(1)は何点、(2)は何点、という情報は赤本には載っていないのです。

なぜ赤本に配点が載っていないのか?

それでは、なぜ赤本には配点が載っていないのでしょうか?

赤本に配点が載っていない原因は、そもそもほとんどの大学が配点を公表していないからです。したがって、赤本で配点を勝手に決めるということはできないので、載せることができていないのです。

近年は問題ごとの配点や採点基準を公表している大学も増えてきていますが、いまだにほとんどの大学はそれらを公表していないというのが現状です。

大学も様々な事情があって公表を控えているので大学側を責めることはできませんが、これから受験する皆さんのためにももう少し詳細に公表していけるような社会になっていければいいですね。


じゃあどうすれば配点が分かるの?

赤本に配点が載っていないといってもやっぱり正確に点数を計算したいですよね?それでは、配点が正確にわかる(かもしれない)いくつかの方法をご紹介していきたいと思います。

大学のホームページを見てみる

実際に問題ごとの配点を公表している大学もわずかですが存在します。あなたが受験を考えている大学も、もしかしたら配点を公表しているかもしれません。

実際にその大学のホームページを見てみましょう。「〇〇大学 入試」と検索すれば、おそらく一番上にその大学の入試に関するホームページが出てくると思います。

そのページに配点に関する情報が書かれていないか、じっくり探してみましょう!書かれていれば超ラッキー、そうでなければ素直に諦めましょう。

塾や予備校の解答速報を見てみる

塾や予備校がその大学の解答速報を出しているケースもあります。もしかしたら、受験のプロが予測した配点が載っているかもしれません。もちろん正確な配点とは限りませんが、一度見てみる価値はあると思います。

「〇〇大学 入試 解答 2020」などと検索してみてください。あなたの志望校が有名であるほど、解答速報が出されているケースが多くなっていきます。

必ずしも正確とは限りませんが、何年も受験を支えてきたプロの意見なので参考になることもあるでしょう。

自分で予想してみる

もうこれは最終手段ですね。自分で予想してみましょう。

科目ごとの配点は公開されています。その点数と問題数などを鑑みて、自分で配点を作ってみましょう。もう自分が大学の教授になったつもりで、自分だったらこの問題は何点にするかを決めていきましょう。

実はこれ、結構ためになります。配点を計算しながら、その大学の入試問題の数や難易度、傾向などをつかみ取ることができるからです。

入試の分析も受験生の大事な仕事の一つです。闇雲に勉強しても合格はなかなか近づいてきません。試験問題の分析も兼ねて、自分で配点を導き出してみるのもいいと思いますよ。


赤本を有効活用すれば、成績はぐっと上がります

これまで紹介してきたように、赤本は配点が載っていないというデメリットがありますが、使いこなせば最高の参考書となっています。配点について自分で考えれば、入試問題についての理解も深まります。

赤本はいつ買うべき?何年分買えばいい?受験生が気になる疑問を徹底解説
赤本は大学受験において欠かすことのできない存在です。ですが、赤本も使い方を誤ればその学習効果は大きく減少してしまいます。この記事では、赤本を使うにあたって学生の皆さんが持つ疑問についての解説を行っています。

正しく使いこなして、目指している合格に近づいていきましょう!皆さんのことを応援しています!!


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