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赤本と青本はどっちがおすすめ?それぞれの特徴や評価を徹底解説します!

受験


赤本と青本って聞いたことがありますか?

皆さんは赤本と青本って聞いたことがありますか?特に受験生の皆さんは馴染みがある言葉かもしれませんね。

赤本と青本は、どちらも大学入試の二次試験の過去問をまとめた問題集です。どちらも非常に役に立つ参考書で、内容は似ているのですが少しだけ違いがあるのです。

この記事では、赤本と青本の違いについて実際にどちらも利用した僕が体験談も交えて解説していきたいと思います。

そもそも赤本と青本ってどんな参考書?

赤本とは

(教学社公式サイトより引用)

赤本とは、教学社が発行している大学別・学部別に分けられている大学入試過去問題集のことです。真っ赤な表紙が特徴なので、多くの学生に「赤本」という名で親しまれています。

大学や学部ごとの過去問を数年分まとめたものもあれば、難関大学の数学や英語などの特定の科目を25年分ほどまとめたものもあります。

そのどちらも数多くの受験生がお世話になっており、日本で最も有名な参考書といっても過言ではありません。

青本とは

(駿台文庫公式サイトより引用)

青本とは、駿台予備校の出版社の駿台文庫が発行している大学入試の過去問題集のことです。その表紙の色から受験生の間では「青本」と呼ばれているのです。

大学別・学部別の入試問題集「大学入試完全対策シリーズ」とセンター試験の教科ごとの過去問「大学入試センター試験過去問題集」が発売されています。そのうち、「共通テスト過去問題集」も発売されるかもしれませんね。

青本は赤本ほど有名ではありませんが、レベルの高い受験生の間では非常に重宝されている参考書です。


赤本と青本の違いを徹底解説!

それでは、以下では赤本と青本の違いを項目別に徹底解説していきたいと思います。どちらを買うか迷っている方の参考になれば幸いです。

発売されている大学の数が違う

赤本は2013年5月現在375大学分が刊行されています。現在はもっと多くなっているかもしれませんね。きちんとした試験を行う大学のものはほとんど網羅されています。あなたの志望校のものもおそらくあるでしょう。

反対に青本は本当に限られた大学の分しか発売されていません。発売されているのはどこも難関大学ばかりですね。発売されているのは、旧帝国大学7大学に加えて東京工業大学・一橋大学・早稲田大学・慶應義塾大学のみです。

過去問の収録年数が違う

一般的に、青本よりも赤本の方が過去問の収録年数が多いです。例えば京都大学の場合、青本では過去5年分が収録されていますが、赤本では過去7年分が収録されています。

赤本の方が収録年数が多いので、1冊でより多くの過去問を手に入れたい場合は赤本がおすすめです。

ですが、僕は過去の赤本を入手してより多くの過去問を解くことをオススメしています。その場合は大きな違いではないかもしれませんね。詳しくは以下のページでも解説しています。

赤本はいつ買うべき?何年分買えばいい?受験生が気になる疑問を徹底解説
赤本は大学受験において欠かすことのできない存在です。ですが、赤本も使い方を誤ればその学習効果は大きく減少してしまいます。この記事では、赤本を使うにあたって学生の皆さんが持つ疑問についての解説を行っています。



過去問の模範解答や解説が違う

赤本も青本もそれぞれの出版社が模範解答や解説を作成しています。もちろん収録されている問題は同じですが、解説の作成者が違うので模範解答や解き方がわずかに異なります。

僕や僕の友人・先生たちの体感ですが、青本の方が模範解答や解き方が優れていると感じる人が多いです。青本は別解や解答方針などがより詳しく掲載されているので、よりオススメできます。

青本は駿台のトップクラスの講師たちが解答を作成しているので信頼感があります。さらに解答作成者が実名で掲載されているので、責任重大な分正確な回答が作られます。

赤本と青本のどちらか1冊を買うことになった場合、解答や解説の面からは青本を選ぶことをオススメします。

ですが、僕はどちらも購入した方が良いと思います。両社の解答を比較することで重要なポイントが分かったり、幅広い解き方を学ぶことができます。

金銭的な制約がない場合、絶対にどちらも購入するべきです。

おまけページの内容が違う

赤本や青本には、過去の入試の過去問だけでなく様々なおまけページが掲載されています。これらの内容は、赤本の方が青本よりも充実しています。

赤本には大学の歴史やキャンパスの情報、そして入試科目・過去の倍率などの受験に必要な情報や、入試の出題傾向や対策の方針、さらには合格体験談などの様々な内容が掲載されています。

どれもその大学について徹底的に研究されているので非常に役に立ちますし、さらには勉強の息抜きに読むことで合格した後の大学生活を想像し、勉強のモチベーションを高めることもできます。

青本にはこれらの情報は必要最低限しか掲載されていないので、この点においては赤本が有利ですね。


赤本と青本の特徴の違いを知って有効に活用しよう!

これまで紹介してきたように、赤本と青本は似ている参考書ですがそれぞれ異なる特徴を持っています。

一言で言うなら赤本は万人受けする内容で、青本は赤本よりも洗練されていてストイックな印象を受けます。

多くの大学は赤本しか発行されていないので選択の余地はありませんが、赤本と青本の両方が発売されている大学を志望する場合両方を購入することをオススメします。

両方が持ついい点を最大限活用し、皆さんが受験に合格することをお祈りしています!



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